心理学×心身医学×エビデンスに基づいた心の仕組み
こんにちは、心理セラピスト・メンタルコーチの杏(アンジュ)です。
「言葉の力」で病気を止めたり本来の自分を見つけて行動するためのガイドをやっています。
「新しいことに挑戦してみたいけど、うまくいかなかったらどうしよう…」
「このアイデアを発信してみたいけど、誰かに笑われたら恥ずかしいな…」
頭の中では「やりたい」と思っているのに、いざとなると心に見えないブレーキがかかって、結局やらずに一日が終わってしまう。
そんなことが繰り返されると、段々心の中のエネルギーも減ってしまって、いざ何かをやろうとしても
心のガス欠状態で動けない・・・
そんな経験はありませんか?
もしあなたが今、何度も頷いているのなら
それは「失敗することばかり考えて挑戦できない」という心のクセが、少し強くなっているサインかもしれません。
でも、どうか自分を責めないでくださいね。
失敗を怖がるのは、あなたが臆病だからではありません。
私たちの脳には、未知の危険から自分を守ろうとする「自己防衛本能」が備わっています。
つまり、失敗を恐れるのは、あなたの心があなた自身を必死に守ろうとしている、とても自然な心の働きなのです。
今回は、そんな怖がりな心を優しく守りつつ、見えない心のブレーキを緩めて、
軽やかな一歩を踏み出すための、小さな3つの習慣をご紹介します。
習慣1:「失敗」という名前のシールを貼り替えてみよう

私たちは「うまくいかないこと=失敗」というレッテルを無意識に貼りがちです。
そして「失敗」という言葉の重い響きに心をすくませてしまいます。
ここでの一番のコツは、言葉の定義を、あなた自身で変えてしまうことです。
これは「認知の再構成」と呼ばれる心理学のテクニックで、物事の捉え方を変えることで、感情をコントロールしやすくする方法です。
・「失敗」→
「貴重な経験値」
・「失敗」→
「うまく行かない方法が1つわかった、というデータ収集」
・「失敗」→
「こっちの道じゃなかった、という新しい発見」
どうでしょうか?
言葉のシールを貼り替えるだけで、挑戦は「成功か失敗か」のギャンブルではなく、「経験値」を貯めるための楽しい冒険に変わります。
≪ やってみよう!≫
もし今日、何かうまくいかないことがあったら、「よし、経験値が1つ貯まったぞ!」と心の中でガッツポーズをしてみてください。
ゲーム感覚で楽しむのが長続きの秘訣です。
習慣2:目標を「赤ちゃんの一歩(ベイビーステップ)」まで分解する

「ブログを毎日書く!」のような大きな目標は立派ですが、同時に「できなかったらどうしよう」という大きなプレッシャーも生み出します。
失敗が怖いと感じるときは、「これなら失敗しようがない」と脳が安心するくらい目標を小さく、小さく分解してみましょう。
目標:ランニングを始める
・大きな一歩:
「明日から毎朝5km走る!」
・赤ちゃんの一歩:
「今日はランニングウェアに着替えて、玄関で靴を履いてみるだけ」
この「赤ちゃんの一歩」の最大の目的は、前に進むこと以上に「行動することへの抵抗感をなくす」ことです。
行動心理学では、「行動が次の意欲を生む」と考えられています。
まず動いてみることで、心のエンジンが温まり、次の小さな一歩につながっていくのです。
「できた!」という小さな成功体験が、心を縛るブレーキを少しずつ緩めてくれます。
習慣3:自分だけの「心の安全基地」を用意しておく

意外に思われるかもしれませんが、挑戦する勇気をくれるのは、
実は「もしダメでも、帰る場所がある」という絶対的な安心感です。
これを心理学では「心理的安全性」と呼びます。
挑戦する前にあなたにとって心がホッとできる「安全基地」を思い出してみてください
・何でも「そっかそっか」と聞いてくれる友達や家族
・時間を忘れて夢中になれる趣味(映画、ゲームなど)
・お気に入りカフェの窓際席
・ふわふわのペットとの温かい触れ合いの時間
「もし今日のプレゼンがうまくいかなくても、家に帰れば私を大好きな犬が待っててくれる」
「もしこの挑戦がダメでも、週末に海にいけばリセットできる」
そう思うだけで、心が少しだけ強くなれる気がしませんか?
私の場合は「旅にでる」「大好きな温泉にこもる」「好きな本やドラマを一気見する」です。
あなたの価値は、挑戦の成功・失敗で1ミリも変わりません。
そのことを思い出させてくれる「安全基地」の存在こそが、安心して挑戦するための最強のお守りになるのです。
まとめ:あなたの一歩が、新しい道になる

「失敗が怖い」という気持ちは、あなたを守ろうとする大切な脳の働きです。
無理に消そうとせず「いつも守ってくれてありがとうね」と声をかけてあげてください。
そのうえで、今日お伝えした3つの習慣を、ぜひあなたのペースで試してみてほしいのです。
1.「失敗」を「経験値」と呼び変え、捉え方を変える
2.目標を「赤ちゃんの一歩」まで分解し、行動のハードルを下げる
3.「心の安全基地」を思い出し、安心感を土台にする
私たちはみんな、転んだり道に迷ったりしながら、少しずつ自分だけの道に詳しくなっていきます。
あなたの小さな一歩が、未来の大きなあなたにつながることを心から信じてください。
そしてご縁があれば、ぜひ「お試しカウンセリング」で一緒に、あなたらしい幸せと成功を見つけていきましょう。
あなたの「安全基地」は何ですか?
ぜひ「友達追加」して教えてくださいね。
心理セラピスト・メンタルコーチとして、あなたの心に寄り添う記事をお届けしています。
今日があなたにとってより良い一日になりますように✨

